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2012 春

22 March 2012

  1. Prev:
  2. 雷電Ⅱのゲルメズ戦(Level5のボス最終形態)を繰り返しやっていたら、この歳になって動体視力および反射神経が格段に向上した。
  3. それとは全然関係ないが、昇格した。クソみたいな現実を多少変えられる立場になり、なかなか面白い一年になりそうだ。

31 March 2012

  1. ノート内蔵のスピーカーが壊れたっぽい。低音が鳴らない。
  2. 外付けスピーカーは、かさ張るからダメだ。
  3. ヘッドフォンを考えたが、高い。それに眼鏡をかけていると痛くなるのを思い出したりした。
  4. ふとaudio-technicaのカタログを見てみると、イヤフォンが3万円とか。なんなんだこれは、と。
  5. 調べるうちに、定価20k円超のATH-CKM99という製品を試したくて仕方なくなる。
  6. そしてポチ。半額くらいが相場らしいが、それでも、たかだかイヤフォンに1万円も出して良かったものかと少し後悔した。
  7. 届いた。
  8. とりあえず雷電ⅡLevel6からスタート。ジャックにイヤフォンを挿し込み、耳に当てる。
  9. 唖然とした。フレーズは同じだが、それ以外のすべてが違って聴こえる。
  10. これほどの音を堪能できるのに、たったの1万円……。
  11. 色々なCDを引っ張り出して聴いてみる。
  12. 今まで聴いたことのない曲のような不思議な感覚を覚えた。
  13. オーディオに嵌る人間の気持ちがわかった気がする。
  14. 社員の目標管理をやっているのだが、いくら説明を尽くしてもまともな到達目標を立ててくる人間が一人もいない。9割がた努力目標でしかなく、たまにゴールになっているものを見つけたと思ったら何を目指しているか全くわからん単なる数値目標とか。

3 April 2012

  1. 雷電Ⅱのバトル・アックスは速攻パターンでしか倒せないと思っていたが、自力でパターンを作って砲台全破壊、エンブレム全取得で倒せるようになった。30,000点くらい違う。
  2. アルバトロスも速攻パターンをやめた。最初から全力で打ち込んでわざと第2形態の猛攻を仕掛けさせ、しかもそれを全避けして再度密着して倒す。これでエンブレムも全取得。

5 April 2012

  1. masaの介護福祉情報裏板 : 池田省三氏に対する批評記事に含まれていた不適切表現の削除と謝罪について - livedoor Blog(ブログ)
  2. 自己覚知で調べるとこのブログばかりが引っかかるんだが、自己覚知を他人に強要する人間に限って自分ができていない傾向があるのではないか、という、ある論文の冒頭を思い出した。
  3. そもそも資質のあるソーシャルワーカーは、感情表出で手痛い失敗などあまりしないから、ことさら自己覚知を考えるまでもなく自然とできているものだ、というような話だっただろうか。
  4. masaの介護福祉情報裏板 : 報酬改定した人間が検証委員になるというデタラメ - livedoor Blog(ブログ)
  5. これがその誹謗中傷記事。老人ホームの幹部だかなんだからしいが、将来の国家予算を食いつぶして何が福祉か。俺の知り合いは障害老人の家族の家に行って最新の介助技術をボランティアで指導している。全く腰に負担のかからない移乗の方法だそうな。こういった世帯の単位で自立していくための支援にもっと国家予算を回すべきだろう。

8 April 2012

  1. 音楽CDをすべて処分した。DON DOKKENのUP FROM THE ASHESがヘヴィメタのくせにこの年になっても聴けるのに感動したけど、後は懐かしいなくらいでスルー。
  2. なんで俺DOKKENを追わなかったのだろうか。このアルバムは高校のころ結構気に入っていてよく聴いていたのに、これ以外一枚も持っていないし、借りた記憶もほとんどない。
  3. 多分理由があったんだろう。追求しないほうがいいな。笑い。
  4. 嫁が借りてきた本『人生がときめく片づけの魔法』。流し読みをしただけなので引くわけではないが、「片づけの過程で自分を知る」といったような一節がある。
  5. 不要であったり存在自体が不愉快モノに囲まれることによるコスト(在庫・不快感など)を考えると、不要なものに囲まれて暮らしつづけることを強いられている現代人は、そのあたりの天秤が壊れているのだ。
  6. ひらしょーさんがシャンプー等の洗剤を使うのをやめたらしいが、要らないものは本当に色々なところにある。生物としての自分を知ることも重要だ。俺も昨日からやめた。皮脂は汚くて不愉快なものだと思い込まされていたようだ。

9 April 2012

  1. エミュレート可能なゲームROMと本体をすべて処分した。唯一Final Fantasy4の古びたケース一式とROMカセット及び(高校の頃に書いた)メモをゴミ袋に入れるときには手が震えたが、捨ててしまえばなんという事もない。
  2. 小物や雑貨もほぼすべて処分した。
  3. 本もほとんどを図書館に寄贈した。
  4. ほとんど使いもしない読みもしない遊びもしないガラクタに囲まれて生活していたんだなと実感した。
  5. それにしても洗剤の使用を中止してから、頭が痒くて不快だったのは初日だけ。今はもう何ともないし、風呂あがりもさっぱりした気分だ。皮膚を適切に守ってくれる何者かに包まれている安心感がある。家族も特に臭くはないという。全く歯に衣着せぬうちの母曰く、臭くはないけど髪の毛らしい匂いがする、そうだ。
  6. 地元の池内皮膚科によると、様々な皮膚疾患に合成洗剤が影響しているそうだ。石鹸を使えということらしいので、汚れが付着している箇所は石鹸を使うことにしよう。

10 April 2012

  1. 今年度は貪欲に真実を追求していきたい。
  2. 「パソコンが苦手だ」という人は、たいていタッチタイプができない。この苦手意識を何とかしてやるには、まずタッチタイピングを教えるべきだと思った。
  3. それはまあ、マウスの操作しかできなくてもネットなどで遊ぶことは出来るだろうが、仕事で使う場合を考えると、これは必須のスキルと思われる。
  4. 今日出席した会議で、議長がタッチタイプ出来ず、そのために進行が遅くなり参加者全員の貴重な時間を奪う光景を目の当たりにした。
  5. それにしても仕事で害となるのは、こういった自己流タイピングに「固執」している方々だ。「自分はこれでやってきていて不満はないし、変える気ありません」と自信たっぷりにいうタイプ。
  6. 俺はこういう固執、――すなわち目の前の現実や小さな世界からの囚われ、から逃れたくて真実を追求しているのである。
  7. 俺は自分を少し知っているつもりだった。15年くらい前、自分を「逃亡者」と名付けたが、何から逃げようとしているのかをはっきりと言語化できずにいた。しかし今ははっきりと分かる。俺はこのような「囚われ」から逃れようと足掻く存在なのだ。それが自分の姿だ。「絶対の真実を追求する」と言い換えることができなくもないが、これでは正確さを欠くのだ。そこに気づくのに15年を要したということ。
  8. もとい、今年度は囚われから逃れるため目一杯足掻きたい。
  9. It's a マイクロWeb日記

23 April 2012

  1. Word で便箋のように横線が表示された文書を作成 印刷する方法
  2. グリット
  3. そんなことはどうでもいいが、ベタすぎるというか強引すぎるというか。グリッド線に合わせて一本一本図形描画で罫線を引けということなんだが、それなら折り返しを使うのを諦めて段落に下ボーダーを設定して書いたほうがまだマシのような気がしてきた。

26 April 2012

  1. 申し訳ないけど、Jintrick.netをメンテする時間とか心の余裕とかがない。
  2. BirdHunt » [Rubyの指環](30)タッチタイピングの必要性
  3. 「皆さんタイピングは我流でやってください。」といえばこういう連中をウンウン頷かせることができるのだろうか。頼むからどこか遠くの世界へ行ってくれ。
  4. タッチタイプの必要性。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記
  5. ママにおしりを引っぱたいてもらいなさい。といったレベルの話だ。そんなものあっという間に習得できるんだから、ぐずぐず言ってないでやればいいじゃねえかよと思うのは俺だけだろうか。
  6. Googleがオンラインストレージサービス(Google Drive)を始めたらしい。Sugarsyncを使っていたけど、いつサービスを打ち切られたり有料化されるか知れたものではないので、なるべくならGoogleが提供してくれないか、とは思っていた。今日たまたま調べてみたら、たまたま昨日から始まっていたという奇遇。

30 April 2012

  1. Google Driveから返事こねーよ。うわぁん。
  2. と書いていたら「Welcome to Google Drive」来た。

3 May 2012

  1. Google Driveをインストールできないパソコンがある。原因がよく分からない。まさか一つのアカウントについて一台だけだったりしないよな。
  2. 知人の家に遊びに行ったが、7歳、9歳の男児ともなるとかなり糞ガキ化するようだ。部屋は漫画本とゲームソフトで溢れかえっていた。勉強机の書棚にゲームソフトの箱がずらっと並んでいる様には、ちょっと薄ら寒いものを感じた。
  3. そんなにつまんないのか、今時の小学校の勉強。
  4. うちは、そうだな。俺のガイ(ストリートファイターZERO)に勝てたらゲーム機を買ってやってもいい。消防厨房じゃあ100%不(r。
  5. プログラミングの学習コストって、習得段階に応じてだんだん下がってくるらしい。知らんけど。
  6. 原理はよく理解してないけど、いろいろいじったら思ったとおりの結果が得られたのでよしとするというのは、学習コストを下げるのに寄与しない考え方だろうなとは思う。
  7. ブログというかウェブページに不要なもの。それは(もちろん)内容にリンクしていないものすべて。必然的にダイナミックなリンクをするものについては、ブラウザなどの代理人が担当するのが理想。必然性がなければダイナミックでも載っけていい。
  8. これが抽象化というものだ。時計がどうとか言っていてはダメなんだよ。まあ中の人には一生わからない考え方だろうけど。
  9. 独身税は偽装結婚を産む。
  10. 子供いない税とか、子供一人しかいない税は、税率にもよるが不幸な里子を生むかもしれない。所得に関係ないので子ども手当と変わらず、「子供がいれば裕福」というのも偏見に過ぎない。懲罰的な響きもあるから、結局報酬的な子ども手当に劣る。
  11. 子ども手当は一人あたりで定額だから、所得が高ければ高いほど、率としては下がる。取られるときは所得や消費に対して定率で取られて、もらうときは一律に定額。十分に金持ちに不利になっていると思うがね俺は。
  12. 教育バウチャーは悪くないけど、俺個人としてはやっぱり子ども手当がいいよ。基礎学力とかに関して義務教育以上の部分があれば俺が自分で教える予定だから。
  13. 「子ども手当=失策」と予め刷り込まれた上で語る人のなんと多いことか。否定するのは本当に簡単なんだよねああいう政策って。「バラマキ」って言えば直感的に受容されてしまうからな。だが本当に疑うべきは「子ども手当」なんかじゃなくて、「バラマキ」というレッテルにあるんだよ。
  14. で、そうやって失策だったことにされて将来の継続性が疑われてしまうものだから、政策としての効果、つまり出生率の増加には結びつきにくくなるわけで、馬鹿な話だと言わざるを得ない。
  15. そもそも金持ちを羨んだり、それに対して僻んだりするのは真実と関係ない。

6 May 2012

  1. 碁をやっていて面白いのは、地と厚み。つまり目先の利益と将来の展望とのバランス感覚だ。
  2. 目先の利益ばかり追い求めていると、いつの間にか中核部に強大な勢力を築かれてしまう。
  3. 理想とか理念とかを馬鹿にして実際の利益ばかりを追い求める連中は、結局のところ陣取りゲームで破綻するために足掻いているに過ぎないのだ。
  4. 理路整然と話をしたってほとんど効果はない。感じの良さとか語気の強さとか、信頼とか人当たりの良さとかが論理に優先するのだ。だが、だからと言って俺は話をするのをやめる訳にはいかない。わかってくれる志ある同僚はいるのだ。つまらない人間の理解を得るという目先の利益に飛びつくのではなく、本質的に理解してくれる人々の勢力をじっくり築いていきたいね。まあコストが小さければつまらない利益を掠め取る努力はたまにやってもいいくらいの感覚でいこう。

7 May 2012

  1. 「無効なオブジェクトライブラリです」を解決

    Excelのフォームコントロール(Progressbar等々)を使用しているVBAの実行時に、「無効なオブジェクトライブラリです」うんぬんと言われるエラーの対処方法をメモしておく

    1. コマンドプロンプトを管理者権限で実行
    2. C:\Windows\System32(64bit版OSの場合、C:\Windows\SysWOW64)に移動し、regsvr32 /u mscomctl.ocx
    3. regsvr32 mscomctl.ocx
  2. このエラーはOffice2007から2010にアップグレードした際に現れることがあるとして有名だが、Windows Updateなどでも発生することがあるようだ。俺は後者でやられた。
  3. プログレスバーを使ったプログラムをたくさん作っていたので、自宅の開発環境が消失してしまい、正直頭痛の種だった。
  4. 皮膚疾患って子供にはよくありがちだけど、大昔の人もそうだったのかな。
  5. SNSが笑止なのは、ユーザーがそれを利用しているというよりも、単に囲い込まれてしまっていることにあるんだよ。表現の規制とか作法とかスタイルシートとかによって、みんな同じ顔にされてしまう。正直この感覚を共有できない人間とウェブの話ができるとは思えない。
  6. 「繋がりたい(リンクしたい)」というのはわかるのだが、リンクするための仕組みと媒体が抱き合わせ販売になっているのがSNSなの。はがきでなければ郵便ポストに投函できないのと同じ事だ。
  7. 誰かのクソを食ってクソをひりだしてそれをまた別の誰かに食わせる世界では、人は、Webページをデザインするときにはあくまで見た目をデザインするのであり、意図をデザインするのではない。人は見出しではなく「大きな文字」を望む。警告ではなく「赤」を望む。ほかの人が見ればそれは見出しや警告に見えるのだが、それはただの妄想、幻覚であり、デザインする本人はそんなものはちっとも望んでいない。見出しに見える部分を指して「これは見出しのつもりだね?」と訊けば「はい」と答えるだろうが、それは結果論にすぎない。デザインしている真っ最中の本人の頭の中にあるのは、あくまで見出しではなく「大きな文字」、警告ではなく「赤」だ。

    「人」を「馬鹿」に置き換えればそうも言えるわな。

    警告とか強調とかいう意識も意図も全然なくて、ただ文字を赤くしたいという理由で文字を赤くする。子供の落書きじゃあるまいし、そんなことをするのは馬鹿以外の何者でもあるまいよ。

  8. 理解が速い人は理解せずに使うことに抵抗がないだけかもしれない。

17 May 2012

  1. 「虚構新聞のことを知らない人、つまり嘘だとわからない人に、RTされたタイトルだけが伝わって誤解を招く」からダメだといっているだけでしょ。
  2. そりゃつまり「RT」とやらが悪いんだろ。虚構新聞じゃなくて。
  3. 虚構新聞云々なんてのは氷山の一角だ。結局嘘が拡散するのもソースを見ない風潮も、全部ツイッターが助長している。そこが元凶だろう。
  4. あんなものを使い続けている限り、一般受けしないissueは全部内輪向けのネタと化していくことに気付かんのか。
  5. そのベンダー接頭辞はいつまで書くの?みたいな煽りを散見するが、そんなもん、例えばborder-radiusでいえばCSS Backgrounds and Borders Module Level 3がCRなんだから消せねえんだよ。W3C信者舐めんなと。

20 May 2012

  1. Google driveの同期フォルダができない - Google グループ
  2. アカウント名というか、インストール時に作成される同期フォルダのパスに2バイト文字が紛れているとそこでストップしてしまうということだろう。
  3. モバイルサイト vs. フルサイト – U-Site
  4. モバイルサイトが「必要だ」とまで書いてしまった以前に比べてみると、「余裕があれば」という表現に軟化したようだ。
  5. フルサイト、モバイルサイト、というように複数の媒体向けに別々にサイトを作るのは最適化のウェブデザインアプローチそのもので、全くもって正しいと思われる。媒体中立性を追求するという意味においてのウェブデザインには大きく分けてアプローチが2つあって、それが最適化と柔軟化であることは以前書いた。
  6. しかし最適化が唯一の方法であるかのような結論はおかしい。これは極めてコストの掛かる方法だからだ。下手を打ってコンテンツの劣化を利用者に意識されてしまったらもうお終い。
  7. コンバットを仕掛けた場所

    商品名はコンバットではないのだが、検索用。

    • 2階寝室の黒タンスの横
    • 2階トイレ便座の裏
    • 1階トイレ便座の裏
    • 1階流しのパイプ付近
    • 1階洗面台下の右端
    • 1階洗濯機の下
    • 1階日本間の入り口付近のタンスの裏

22 May 2012

  1. 20日に最適化と柔軟化について言及したが、ちょうどそのあたりの話が最新のAlertboxで出ている。おそらくまともなウェブデザイナ達から批判でもあったのだろう。Repurposing vs. Optimized Design (Jakob Nielsen's Alertbox)
  2. 良いとか悪いとか、俺にはまだ結論を出せない。というのも5年くらい前から言っているように、このあたりの議論こそ、ウェブデザインの議論の出発点なんだよ。つまりやっとスタートラインに立ったというか。
  3. だがこれにしろ、スマートフォンが普及したからやむを得ず始まった議論にすぎず、本質が理解されているものではない可能性が高い。

23 May 2012

  1. 久しぶりに飲んだ。気づけば同僚らしき人間は誰もいなくて、気を遣うより気を遣われるばかりだったが、飲み会が終わってから軽い立ち話で一気に酔いが覚めた。
  2. 性格診断テストかと思ったら現実の二択だったというくらいの理想と現実の話。
  3. 要するに当該事項をまずい現実として適正に処理する努力を放棄したいから、やって当たり前のことを理想理想言っているだけのような気がしてきた。

26 May 2012

  1. ギリシャが連立失敗で6月に再選挙という話だが、ギリシャがユーロ離脱というシナリオは回避されていくと思う。大きくて潰せない銀行があるのと同じ事で。
  2. それでも個人的にはEUR/USDのショートは去年から超長期ポジションとして保持している。要するにこの問題はギリシャがどうこうという一国の話ではなくて、通貨が同じなのに財政政策が各国バラバラであることの歪が原因で、これは解消されていく方向に進むのだろうから、そのトレンドを追う形でトレードしていけばいいと考えている。

30 May 2012

  1. 向日葵と星月夜のポスターを買った。部屋も片付いたということで好きなものを飾ろうかと。
  2. 今日は野田総理と小沢一郎の会談があるということで、説得失敗を予想して79.70で円売りのオーダーを出しておいた。予想は当たったんだが、レートが逆に円高に動いているのをみて、市場の関心がスペインに釘付けになっていることを肌で感じた。79.70なんてかすりもしなかった。

31 May 2012

  1. ジョン・ノーラムとドッケンのコンビで、Up from the ashes以外にもう一枚アルバムが出ているということなので明日借りる予定。
  2. Up from the ashesは名盤だ。ヘビメタだとかなんだとかいう問題じゃない。各曲、ブリッジ前後には芸術性さえある。ボーカルにもう少し力量があれば。
  3. 明日から夏なので、もう日記のページが切り替わるのか。
  4. このまま原発が止まったままだと、経済的な損失が極めて大きい。税収も激減して財政危機が訪れる日が早まるだろうから、今回のユーロ危機が収束するようなことがあったなら、その時こそ終わりの始まりだと思っている。
  5. 経済に感心を持たないというのは、世の情勢を考えると、もはや人の知性として終わっていると評して良いと思う。足場が崩れそうになっているのを放置して踊り狂う人々のイメージ。足場に感心を持たないのは、盲目だからだ。毛を刈られる羊、屠殺される豚と何が違うというのだ。
  6. 以上のような感じで2012年の春は終わった。facebookとか笑っちまうよ。
  7. Next:
己自身を知れ