MSのCSS独自拡張だが、これを利用すればOperaのズーム機能に似たことが出来る。画像から何から全て大きさが変る。font-sizeプロパティの絶対値指定も無関係で、豆画像の豆文字も無理やり拡大して読むことが可能に。
ただ、完全に再描画するためか縦長のページだとかなり負担が掛かるので、ポイントしている要素のzoomを変更するようにしてみた。適当なスペースでイベントを起せば、body要素もzoomできるし。
割り当ては、任意の文書内要素にポイントしつつ、「右クリック」+「ホイール回転」。
ステータスバーに現在ポイントしている要素名を表示させることにした。ステータスバーはsetTimeout()に弱いので気休めだが。その他、文書内の不愉快な要素を除去する操作を追加。文中に登場する広告に威力を発揮。