用意なさっていたというアイデアとはどんなものだったのか興味あり。
一言で言えば、罵倒強制ルールです。文章末の「#」の後に必ず罵倒の文句を書かなければなりません。テーマに無関係な部分への突っ込みもココ。そのかわり本文に含んではいけません。
罵倒「しなければならない」ので、それが本気であるかどうかは疑わしい、という雰囲気ができあがれば好し。所謂「お約束」です。
もちろん、参加者全員に共通のはっきりした目的があれば、こんな馬鹿げたことをする必要はさらさらありません。しかしそうでない場合、真面目に議論しようという態度を繕っている人間や、最初から喧嘩腰の人間、馴れ合いに来た人間など色々いて、多くの場合議題はネタに過ぎません。自己満足さえできればそれで好、なのです。ほとんど何も生産されないのです。だからこそ、内容は分離しなければなりません。その一例というわけです。