適用対象がすべてのWebページとなっていたのは、僕の記憶する限りでは改変元の物がそうなっていたのを手を加えずにいたからだと思いますが、そこをそのままにしておくのは確かに思慮不足でした。
あくまでも「改変元」とやらの発想ということらしい。私なら本当だったとしてもそれだけは言わないな。
とはいえ件のコードの品質の低さや、品質が低いまま放置している事というのは、以下に詳しく述べますが自分としては一応理由があっての事で、僕のコードがいついかなる場合でも低品質で僕の姿勢が総じて宜しくないという風に思われるのは心外だとも思っています。
中略。
しかし、普通の拡張機能については、それとは違う態度で自分は取り組んでいるつもりです。Firefoxの拡張機能は自動アップデートが可能で、インストールもアンインストールも簡単という、純粋なエンドユーザに「さあ使ってくれ」とでも言わんばかりの仕様で、必要ない部分はとことん隠蔽されていますから、その様式に則って物を作るならそれ相応の覚悟が必要だというのが自分の認識です。
XULアプリケーションに対する「姿勢」は違うというのなら、何か「覚悟」があるというのなら、XUL Apps - outsider reflexにきちんと書いておいて欲しかった。
プログラミングのド素人が下手の横好きで作ったもの。役に立ちそうなものから何に使うのかいまいち分からないものまで、できたものはなんでも放置してます。
あとは責任回避の常套句だもの。低品質と思われるのが嫌なら、こういうことを書かなければ良いのでは。差し出がましい話だけど。