なるほどなぁと思う。
というのは、どのあたりでしょうか。私の辞書では、プチ論客とは似非論客と同義で、基本的な特徴はたった一つ:
これだけです。理由を述べないのですから、や(れ)ることは限られていて、それ以外のつまらないパターンを繰り返すだけです。ほんの一例:
さらに最近どこかで見た例を挙げると「○○みたいな人間にはなりたくないものだ」という一行で何かを論じたつもりになっている(かどうかは知らないがそんな雰囲気の)ものもあったが、私は気に留めてはいけないと思う。自分の持っている目的や信念に照らし合わせて、何故悪いのか、を考えるのではなしに、誰かが言っていて何となく共感できるから、で判断すると、目的や信念を見失ってしまいがちだからだ。
自分自身の例で言えば、2004-03-30辺りの:
これ。前から気になってはいたので今回理由を書いてみた。単に面倒くさいから理由を省略していることもあるわけで、微妙な問題ではある。