海外の某プロバイダを利用しているとmembers.jcom.home.ne.jpのアクセスが異常をきたす
という現象その他についてJCOMに問い合わせていますが、返事が中々きません。「海外のことなんか知らねー」ということなんでしょうか。ALLNET時代だったら、どんな内容であれ即日返事が来たものです。ああ。
サイトポリシーを書くのが大好きで、コンテンツがそれしかないという本末転倒なサイト。ないかなあ。ないだろうなあ。言い換えれば、本末転倒であることが存在意義になっているようなサイト。見たい。あったら絶対にブックマークするのだけど。
WWWに文書を公開するってことは、本当に世界中に公開しているのだなあと思う。色々なところからメールが来る。陽気なフランス人、オタッキーなアメリカ人、完璧主義的なドイツ人からも来た。このドイツ人さんは「ウェブのプレゼンテーションは、ユーザーがフォントや文字色を決定できるのがベストだ」という思想の持ち主で、海外ではかなり珍しい硬派な方。だったら話も通じそうだということで、何故div要素でなくul要素で文書の構造化をやっているのか問い詰めてみた(だからやめなさいって)。
えーと、更新チェッカが更新を知らせてくれたので、XSL のホームページ (英語)を見にいったのだけど、何の冗談だろう、この真っ黒けなスタイルシートは。と思ったら、こういうことだった。
.notice{ display : none }
<h2 class="notice" />
この組み合わせ。この空のh2要素がページの上の方にあるものだから、空要素として認識できないIEは文書全部を非表示にしてくれるわけで。XSLTで構造のテンプレートを作ると、空要素が発生しがち。空要素の閉じ方を指定する方法が特に用意されていないというのがちょっと面倒かも。