というか何で気づかなかったよ。Operaのマウスジェスチャは、単純な動きならUser-Javascriptで実現できるし。
そんなわけで、早速User-Javascript軽量版に、←(戻る)と、→(進む)を加えてみた。
document.body.oncontextmenu = function(){ return false; }
しかしまさか自分がこれ(右クリック禁止スクリプト)を書く日が訪れるとは夢にも思わなかった。まあこれはジェスチャをしたときにメニューが出るのを防ぐ目的でやっているだけとはいえ。
↑と↓も割り当てたい。Math.abs()
でマウス移動の差分を比較して、上下か左右かどちらか大きい方を優先すれば良い筈。面倒だが面白いのでどうでもいい。
そういう経緯で、↑(1階層上へ)と、↓(新しいウィンドウを開く)を追加。これで私の場合Operaからの乗り換えにそうストレスは無くなる。fubなら、「閉じる」は「タブをホイールクリック」で可能だし。
↑←とかはどうやって認識するのだろう。多分Mathオブジェクトを使って、mousemoveイベントの軌跡を算出したりするのだろうが、文系の私には無理というか、もはや娯楽の域を越えるって。なんとなくでも良いから目算できれば面白そうなんだが。