というわけで(?)、読書モードという名前を付けてスクロールを抑える、スタイドショー型のパフォーマンス(※)をここだけで試しているわけだが、Mozillaの挙動がさっぱりだ。
replaceChild()
でセクションdivを置き換えると、マージンがボロボロ。なにやら絶対配置した時のようにwidth
が内容幅になっているし。
そもそもMozillaのスクロールバーは一体何の要素に付属(?)しているのだろうか。
body{ height:500px }
と高さを絶対値で指定して、body{ overflow:hidden }
と指定するとスクロールバーが消えてしまう。これが混乱の元だ。html{ overflow:hidden }
とすればIEと近い挙動だが、html{ overflow:auto }
と戻すと、今度はスクロールバーが出ず、マウスホイールで無理やり下にスクロールさせてみると、なんと左側にスクロールバーが出現する。なんだか滅茶苦茶だ。この辺りはタブーなのか。
(※)ドキュメント構造(Understanding WebDesign)参照