いつの間にか、透過PNGがきちんと表示されるようになっていた。自分の環境の問題だったのだろう。文字サイズと一緒に背景画像も拡大、縮小していたのが原因だった模様。
先日、「製作者のスタイルシートを完全無効化してユーザースタイルシートを適用する」と書いたが、これはデフォルトの仕様に過ぎず、File → Preferenceの、Page Styleで設定変更可能だった。とりあえずUser Modeの方のチェックを全て入れておけば補完的なユーザースタイルシートの使い方もできる。また、「Table」のチェックを外せばTableレイアウトによる段組を破壊できる。今まで自作のJavaScriptで無理やり崩していたので重宝する。
Opera for Web designersによると、どうやらスタイルシート切替機能はウェブページのアクセシビリティチェックのためにあるらしい。ご立派。というか、自分が恥かしいよ。
それだけでなく、Ctrl + Alt + V(または、右クリック → Frame → Validate Source)で、W3Cの文法チェッカに渡せる。正しいHTML志向のブラウザであることがこれで良く分かる。感動した。
以下、自分の環境で発生したバグ。
とくに1.はかなり重要だなあ。あともう少しだ。頑張れ(謎)。