今回はフレームを使用して各項目のアクセスのしやすさを向上させてみました。前回の行ったり来たりの煩わしさと、イラストを見る場合ではそれぞれ新規ウィンドウを開くようにしてあったため、バグブラウザ等を使用しない場合デスクトップが大変なことになってしまうことを避けたかったからです。
ハイパーリンクが一つも無い、フレームの欠片。お陰でGoogleのキャシュからの引用となった(最新版は内容が異なる)。私にはなんのサイトだかもよく分からないのですが、アクセスのしやすさ
は向上したと言えますかね。
問題点としては、フレーム否定派閥の存在、某所でチクリと言われたのですが、そういう方には「見ない権利」をあげますので、イチイチ来て腹立てんといて下さいとしておきます。
その「フレーム否定派閥」の方が、私と同じように「検索エンジンに引っかかったのでお邪魔しただけ」だったとしたら、イチイチ来て腹立てんといてください
というのは筋違い。そういう方には、「WWWに公開しない権利」をあげますので、イチイチ正当な批判に腹立てんといて下さいとしておきます。他にも何か「権利」をあげましょうか。
フレームがますます嫌いになった日。いや、フレームを使っているにもかかわらずよく閲覧するサイトはある。しかしどれもフレームの利点と欠点を知り尽くしたプロが作っているサイト。フレームというのは、索引が作れるほどの莫大な情報量があるときに、代替手段を用意しつつ、レイアウトに気を使いつつ、ナビゲーションの構築に注意しつつ慎重に使わなければならない。個人、しかも素人にそのようなことができるわけがない。何れにしろ、アクセスしやすくなる
ことはありません。