注:Googleの仕様変更に伴い、このスクリプトは形骸化している。修正版はMulticol Google Search更新 (agenda)で公開している。
Google検索結果をリキッドマルチカラムで以下略 (agenda)がGoogleの検索結果のソース変更に伴い動かなくなっていたのでちょっと修正。Multicol Google Searchと改名してみた。
スクリプト本体 | Multicol Goolge Search(GMScript) |
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スクリーンショット | ![]() |
特定範囲の検索結果のみ再構築に失敗する謎のバグに悩まされた。解決したわけではないが、全く再現できないし滅多にないので取りあえず。
なんか、全然説明していなかった私も悪いのかもしれないけど、壮絶に勘違いしている人がいる気がするので敢えて書く。Multicol Google Searchは、時間の許す限りより多くの検索結果に目を通す為に使うものだ。大体、5分で200件目を通すとか、そういうニーズに答えるものだ。
別にどう使おうと知ったことではないけど、少なくとも私自身は糞忙しい日常生活の中でどうやって広範なウェブ検索の時間をひねり出すかを考えていて、その為に作った。使いやすいとか心地よいとかそういうことではない。タスクがあってそれが達成できるかどうかが重要だ。自分で使っていて使いやすいとか心地よいとか、思ったこともない。全然気にせずタスクに集中できるからだ。
追記: ユースケース