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目的と条件が与えられれば、そこから演繹される道理に適った方法、即ち正しい方法に接近することができるだろう。ある方法を採用したとき目的から遠のいていくなら、それを間違った方法と呼ぶ。価値判断が入り込む余地は無い。

対象が正しい方法であっても、目的を批判することは可能であり、ここで価値判断が必要になる。条件を批判することも可能で、このとき事実の検討が必要になる。

なんだこりゃ今更。政経塾時代を思い出す。「粉引き」と「水車」の話から始まるんだよ。

どこが価値相対主義だっつーの。いつまでも勘違いしてろ。つーか、文盲とか何とか中傷したいなら2ちゃんねるかどこかに帰れよ。自分がまともに評価にされてると思ってるのかね。

馬鹿げたことを散々書かれたけれども、それは「文盲と断ずる」という一言で表象されている。このように言葉の定義というものを軽んじて自分の好き勝手に、特に相手を愚弄する為に用いるということが、非論理的な感情的な、混沌を約束するような、議論に相応しくない相手であることを明らかにしている。自制心がない。感情的になって相手を愚弄する為に言葉を捻じ曲げる人間が、真実などに近づこうとしている筈がない。観念論者は私の議論相手には無用だ。

というか猿真似のお遊びに付き合うほど馬鹿じゃない。


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公開: 2005年10月12日
カテゴリ: 意見交換, 批判等