XML文書の更新する部分などをXMLで表現し、XUpdateプロセッサが変換するという流れらしい。あるウェブページをローカルに保存している読者がいるとして、そのウェブページの更新情報がXUpdate形式で公開され、その読者がローカルに保存した文書を変換して更新する、というのはトラフィックの軽減という意味で魅力的か。もっと具体的には掲示板とか。ほらな、text/htmlでserveされたXHTMLだって意味あるだろ?とってつけたように「ほらな」とか言うのもどうかと思うけれども。