元々1つの section の内容が分け難い一体の物として書かれていたとして、ろばQにはそれが問題のある文書の構造とは思えないのですが。
構造の問題が「分け難い」という形で顕在化した一例を挙げたに過ぎませんから。他にも、自動で目次を作成する場合を考えてみれば、例の見出しのない跋文のような部分は目次から漏れてしまいます。これを回避するにはその部分に対して「ラベル」を新たに与える必要があり、ならば最初から見出しを与えていれば良かったわけです。「目次を自動で作成できない文書構造に問題があるとは思えない」あるいは「漏れても問題は無い」というなら、まだ事例は用意してあります。ろばQさんにとっての「問題」が何を意味しているのか私は知りませんし、自分にとってのそれも説明が難しく、説明したとして観念的な話になってしまいがちなので、ただひたすら事例を。