というか、この人のように「徳保批判」をしているのだと思われたら嫌だなあ。それにしても気になっていたのだけれど、どうやら私はどうしようもない屑を相手にしてしまったようだ。
って、徳保さんの過去の言動を調べもせず勝手に言及しておいてこの言いようはどうだろう。きちんとした目的意識を持ってBlogとやらを書く場合、余程奇天烈な目的を持っていない限り会ったこともない人を「屑」呼ばわりするという選択肢はありえないのだけれど。
ドイツ文学ファンとしては「やーいニーチェも知らないのか」的な発言には黙っていられない感じだけれど、釣られてたまるかと。専攻したわけでも薀蓄があるわけでもなし。ただ、ニーチェ哲学は研究・批判の対象にはなっても、何か都合の良い命題を抽出して場当たり的にビリーフ(社会心理学用語)に組み込んだり、自信をもって人を屑呼ばわりするための保険に利用するといった類のものではないと、私は思うのだが、しかし虎の威を借るスノッブはそうは思わないらしいな。