Sophismeさんの問題意識は、Sophismeさんが
誰もが認知して然るべきだと思う「知識の共有という目的」ではない、「別の何か」について、「別の目的」を持っていながらしかしそれには気づかずに、自己批判してみることもなく、色々な雑念をごちゃまぜにして「知識の共有」というひとつのお題目に仕立て上げてしまう人たちは、そうは思わないで混同した認識を意図的或いは意図せず他者に植え付け共有を阻害しているという点にある と捉えたが、これも確認したい。
そのような「共有を阻害している」という問題意識は持っていませんし、そもそも共有すべきだとも思っていません。「知識の共有」と「著作権」の結びつきが「胡散臭い」と言ったことにはなります。
しかし、Sophismeさんのパブリックドメインは著作者人格権の放棄をも視野に入れて
著作権の放棄という言葉を選んでいるように自分は読み取りました。ここから先はどうSophismeさんが捉えられているか、何を最終的に伝えたいかを確認しないと進めないように思います。
どうSophismeさんが捉えているか
、とは、何をでしょうか? また、著作権の放棄
という言葉を使われていたのは質問してくださったVins-Tさんで、私は放棄も何も最初からそんな観念は存在しないと考えています(知識に関しては)。尚、「知識」ではなく「文書」の話でしたら、Hatena::agendaで「著作者人格権」を検索すると、何かが出てくる気がしますが、参考になるかどうかは分かりません。