日本のライブラリ ホームページでは、「ダイナミックHTML」と「ドキュメントオブジェクトモデル」がごっちゃになっていて解説も雑だ。情報も古い。4年前のまま(?)。本家の方は、整然と分けてあるし(standard information)情報も新しい。
で、MSDN Library (英語)を彷徨っていたらdocument.compatMode
なるプロパティを発見。IE6以降の標準準拠モードのスイッチが入っている場合、[string]CSS1Compat
、入っていなければ[string]BackCompat
。Read Only。書けないでどうする……。XML宣言のあるXHTML文書も標準準拠モードで解釈して欲しい時、読めるだけじゃあ……。IE5/6の簡単な判別手段にはなる。しかし個人的には面倒でもdocument.implementation.hasFeature('HTML', '1.0')
で判別したい。