自分で作ったユーザージャバスクリプトをUser-Javascriptと名付けた。
今のところ、新たな関数を組み込むのがやたら面倒なので、もう少しまともな機能を付加してからコンテンツ化することに。とはいえ、Prxomitronのフィルタが最低3つは必要なのがどうも 。
自分で作ったユーザージャバスクリプトをUser-Javascriptと名付けた。
今のところ、新たな関数を組み込むのがやたら面倒なので、もう少しまともな機能を付加してからコンテンツ化することに。とはいえ、Prxomitronのフィルタが最低3つは必要なのがどうも 。
(※)IEが、position:fixed
をサポートしていれば、ハイパーリンクメニューを簡単に固定できたものを
。おのれIE。でも、実はIEでも擬似的にposition:fixed
を再現することは出来る。以前、広告を狭いところ閉じ込めておこうと思って色々試していたら、閉じ込めるどころかスクロールに追随してきて驚いた。偶然の産物というやつ。
<body> <div style="height:1%"> <ul style="height:300px ; position:absolute"> <li><a class="within" href="#foo">見出し1</a></li> <li><a class="within" href="#bar">見出し2</a></li> </ul> </div> <div style="height:99% ; overflow:auto"> ――authorのHTML―― </div> </body>
これで、面倒臭いコードを書かなくても、top、leftプロパティを使って、ul要素をスクロールと無関係に固定することが出来る。というか、これはこれで馬鹿みたいに面倒臭いか。
ちなみにMozillaは、この例においてheightプロパティに%を指定した値を無視します(標準準拠モードのみ)。bodyのheightも%以外で指定する必要があります。%が親要素の高さを明示することにならないのだとしたら、仕様的には正しい挙動かも知れません。使いづらいですが。
これは、標準準拠モードにて、body要素の高さを「スクロールを含めた全ての領域」と解釈することを意味しているような気がします。
今後目指すのは、DOMなどによるHTML文書のデータ的な再利用です。ユーザースタイルシート適用は楽しげな「お遊び」に過ぎません。ブラウザの機能で提供されているのに、わざわざJavaScriptを使う必要は無いですから。