ウェブデザインの要素を再認識してみたが、これまで書いてきた文書を再構成する必要があるようで、これに伴い、初心者のためのホームページ作成講座をウェブデザイン - 美学 -に組み込む予定。
やっぱり各文書はモジュール化しておいたほうが、サイトを適切に再構築する際に面倒が少なくてよい。文書の質的な単位を考え直す良いきっかけになった。
この辺について参考になる面白いリソースを見つけた。個人的に、ヤコブ・ニールセン博士のAlbert Boxより読み応えがあるという感想。まあ単純に比較できるものでもないけど・・。
ソフトウェアエンジニアの視点から、ウェブのナビゲーションをMACの操作感に例えている文章は秀逸。こページのメニュー内のどの文書であるか忘れてしまったが、どれも面白いし参考になる。
先のモジュール化と結び付けて考えてみるとなかなか面白い。来週末にでもまとめてみるつもり。
それにしても邦訳されているものだけでこれだけ良い文章が転がっているのだから、海外には面白いリソースが山ほどあるに違いない。やはり、楽しく解りやすいものを求める方向に走るとあまり良いものには辿り付けない気がする。